石岡市 新築外構工事 その1
石岡市のN様から新築外構工事をご依頼いただきました。
N様からのご相談内容は「実家に家を建てたのでお庭のリフォームもかねて新築外構工事をお願いしたい」との事。
N様は代表である私(伊勢山卓司)の友人なのですが、私が外構工事店を営んでいると聞いてご連絡してくれたようでとても嬉しかったです。
それでは外構工事のご紹介をしていきたいと思います!
工事内容は駐車場土間コンクリート、土留めブロック、境界ブロック、目隠しウッドフェンス、機能門柱、家屋廻り砂利敷きとなります。
まず最初に着工したのは土間コンクリートの基礎掘削作業。
道路から建物までは奥行きが約5mあり、着工前は建物側が道路から比べると30㎝程高い駐車場でした。
5mで30㎝の高低差ですと6%になりますのでかなり勾配がついている状態です。
一番理想な勾配は2%~3%になります
車を駐車すると車体がかなり傾くので駐車するのが大変というご相談も聞いていましたのでなるべく勾配が緩くなるように施工致しました!
上の写真はブロックベース基礎とコンクリートブロック積み状況。
掘削作業が終わり続いては土留めブロック積みになります。
基礎コンクリート厚さ10㎝、幅40㎝、D10鉄筋800ピッチのベース基礎に12㎝幅のコンクリートブロックを積んでいきます!
自宅廻りに土留めブロックを設置する理由は駐車場の高低差を緩くする為です。
ブロックなしで高低差を緩くしてしまうと自宅廻りの土がむき出しとなってしまい、雨が降ると駐車場に土や砂利が流れ出る恐れがありましたので土留めブロックをご提案させていただきました
【 石岡市 新築外構工事 その1 】
外構工事専門店 伊勢山技建株式会社