茨城町 外構工事 エクステリア工事 その1
茨城町在住のI様から新築外構工事をご依頼いただきました!
I様に工事をご依頼していただくのはこれで四度目となり長いお付き合いをさせていただいています
今回のご相談内容は「自宅廻りに敷き均してある大きめの砕石を何とかしたいのと子供の自転車を置くところがないので自宅廻りに駐輪場を設置したいのと子供が外で遊んでいる時に田んぼにボールがいかないようにフェンスを設置したい」との事。
そこで当社では自宅廻りのコンクリート舗装と駐車スペースにカーポート、駐輪場には物置と駐輪場が一体となっているイナバ物置、境界にはブロック+メッシュフェンスをご提案させていただきました!
まずは敷地境界線にブロックを設置していきます。
上の写真はベース基礎掘削作業状況。
高さを出した板(遣り方・丁張)に水糸を張り、高さを確認しながら丁寧に掘削していきます!
掘削が終わったら基礎砕石を敷き均してしっかりと転圧します。
上の写真は化粧ブロック積み状況。
ベース基礎コンクリートの上に据え付けていきます。
ブロック中央部分の穴にフェンス柱を2m間隔で設置して天端をモルタルで仕上げれば完成です
上の写真は土間コンクリート打設をする前のスキトリ・路盤調整状況。
コンクリート舗装の厚みは10㎝で基礎砕石5㎝を敷き均すので、仕上がり高さから15㎝低くなるように鋤取りします。
今回は砕石がかなり厚く入っていたため掘削した砕石は再利用として敷地内に敷均しさせていただきました!
上の写真はカーポート組み立て状況になります。
なるべくカーポートの屋根は玄関に近い方がいいとのことでしたので、外壁から10㎝離した位置で設置致しました。
雨の日は車から降りる時にも濡れず玄関に入る時も濡れないので大変便利です
間口も6mにしましたので普通車を二台駐車してもゆったりしています!
上の写真は土間コンクリート打設前のインターロッキングライン設置と型枠組立状況。
インターロッキングラインは土間コンクリートの間に入れることで見た目が良くなるのと雨水の排水にもなり、細かく区切ることでひび割れ防止にもなります。
型枠は境界線の水糸に合わせて丁寧に設置していきます
【 茨城町 外構工事 エクステリア工事 その1 】
外構工事専門店 伊勢山技建株式会社